つまみのレシピ
男のつまみレシピ
酒飲みだったら自分で食べる酒のつまみは自分で作りましょう！旬の素材を取り入れて季節にぴったりの酒と合わせて食べれば・・・ささやかな至福の世界が広がります。
酒にはつまみが欠かせません
皆さん、お酒飲んでますか？私は毎日飲んでます。１番好きなのはウイスキー、次に日本酒、次にビール、次に焼酎、次にシャンパン・・・という感じですね。ワインはあまり好きじゃないのでほとんど飲みません。ウイスキーを飲む人も最近は少なくなって来ましたよね。若い人ではほとんどいないんじゃないでしょうか（ちなみに私は３０代前半）。私がウイスキーを飲むきっかけは、「親父が飲んでいたから」ってだけです。親父がワイン党だったら私もワインを飲んでいたかもしれませんね。私はあまりアルコールの代謝がいい体ではありませんので、必ずつまみを食べながら飲むようにしています。料理も好きなので、自分で作って食べながら飲みますね。このサイトではレシピをちょこちょこ紹介していければと思います。もちろん既製品も食べますよ。ウイスキー飲みながらデメルのチョコレートを舐めたりするのはいいですね〜。
ビール×鶏モモ肉の粒マスタードソース和え
最近ビールに合わせるつまみで凝っているのがこのレシピです。目玉焼きが焼ける人なら誰でも作れます。用意するものは鶏モモ肉２００グラム、粒マスタード、マヨネーズ、レモン汁、醤油をそれぞれ適量。肉以外のものは混ぜてソースにします。分量はお好みでいいんですが、私は粒マスタード大さじ４、マヨネーズ大さじ２、レモン汁小さじ１、醤油小さじ１、程度の割合にしています。味見をしながら少しずつ調整して下さい。鶏モモ肉は塩、こしょうを振り、皮目を下にして油をしいたフライパンで中火で焼きます。軽く押さえつけるようにして焼き目をつけつつ余分な油を落としてあげるとパリっと仕上がります。軽く焼き目がついたら裏返して酒を少し振ってすぐに蓋をします。蒸し焼きですね。柔らかくなりますから。ビールをちびちび飲みながら料理して下さい。肉に火が通ったら火を止め、包丁で適当な大きさにスライスし、先ほどのソースをかけて完成です。少し野菜が欲しい時は、続いて同じフライパンでもやしを塩、こしょう、醤油で炒めて皿に盛り、その上に肉をのせてマスタードソースをかけて食べても美味いですよ！
日本酒×カキのねぎしょうが蒸し
日本酒はやっぱり熱燗が美味いですよね。真冬に飲む熱燗はたまりません。飲み過ぎず、少し回ってきたかな、という程度で止めて、ざっと風呂に入って寝るのが最高。さて、そんな日本酒に合うのがこのレシピです。用意するのは生食用のカキと長ネギとしょうがです。まず長ネギとしょうがは千切りにして下さい。その間に蒸し器の準備をしておきます。で、お皿に長ネギとしょうがをしきます。ここにもやしを入れてもいいですね。キャベツの千切りでもOKです。冷蔵庫の余った野菜は何でもいけると思います。で、その上にカキをのせます。先ほど分量を書かなかったのは、食べたいだけのせればいいからです。で、このお皿ごと蒸し器に入れて中火で５分程度蒸します。ポイントはカキに火が通り過ぎる前に火を止める事ですが、難しいから５分、としておきます。ホントは３分くらいでも平気ですが、中にはあたる人がいるかもしれないので・・・。で、お好みの調味料をかけて召し上がって下さい。私はおろしポン酢をかけて食べます。日本酒のつまみとしては今のところこのつまみがベストレシピですね。簡単だし。